僕は個人が「これだ!」と信じて作り上げるものがデザインのような気がします|パネライコピーTOY

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服を着る喜び、コーディネートする楽しさが感じられるアイテムを生み出している気鋭のドメスティックブランド、(シャリーフ)が立ち上げから10周年を迎えた。デザイナー下村 仁氏の哲学は「自分が着たい服を作ること」。その独創的なクリエーションは熱狂的なファンが数多く、メディコム・トイの赤司竜彦社長もその一人である。メディコム・トイとの初コラボレーションとなる「400%」の発売を目前に控えた下村氏に話を聞いた。


ファッションは若い人のためにあるもの


ブランド設立10周年おめでとうございます。もともと下村さんはパタンナー(デザイナーが描いたデザインを型紙に起こす仕事)をなさって、それからデザイナーになったそうですね。


下村 最初、自分はデザイナーに向いてないなと思っていたんです。パネライスーパーコピー昔からプラモデルとか作るのがすごく好きだったので。


――どんなプラモデルを作っていたんですか


下村 僕らの世代はガンプラです。小さい頃、大人気で全然売ってなくて。僕、大阪出身なんですけど、そんな大きなおもちゃ屋が当時なかったので、学校の帰りに行っても人気のないやつしか残ってなくて (笑)。