人の営みも実りも豊かな島、壱岐島へ!|TRAVEL

人の営みも実りも豊かな島、壱岐島へ!|TRAVEL
 
壱岐島は博多港から約1時間で着く。山手線をひと回り大きくしたほどのコンパクトな島には自然豊かな風景が目に飛び込む。ゴヤールスーパーコピー 太古からの歴史が島の随所に点在する貴重な島でもある。さあ、壱岐島に行こうではないか!
 
ジェットフォイルに乗れば博多から約1時間で壱岐島に着く。
東京は羽田発6時台の飛行機に乗って、福岡空港に行き、福岡空港から地下鉄で博多駅、そしてバスで博多埠頭まで行く。博多港から九州郵船のジェットフォイルに乗れば約1時間10分で壱岐島(郷ノ浦港は70分、芦辺港は65分)に到着する。ちなみにこのジェットフォイル、船なのに向かって右に「BOEING」のロゴがある。詳しいことは調べていただければと思うが、要するに海水から揚力を得て飛ぶ“海の飛行機”なのである。船でありながら、米国シアトルのボーイング社の航空機製造工場で製造されたという。おかげで船のようなふわふわとした揺れもなく、時速80kmで飛行機のような、自動車のような乗り心地で船旅ができるのである。