ブランドコピーパンクを勘違いしているサブカル好きに贈る映画

ブランドコピーパンクを勘違いしているサブカル好きに贈る映画


 
これまでトクマルシューゴ、、BiS階段のミュージックビデオ、ブランドコピーライブ作品などを手掛けてきた映像作家の大石規湖が、劇場長編作『MOTHER FUCKER』で映画監督デビューした。この作品のメインキャラクターは、そして現在はフォークシンガーのFUCKERとして活動し、音楽レーベルの代表を務める谷ぐち順と、その妻であり、、ニーハオ!を率いるYUKARI、そしてひとり息子の共鳴(ともなり)。最低だけど超最強で、ダサいけど超クールで、まったく偽りのない超現在進行系の〈パンク生活〉を映し出したドキュメンタリーである。構想開始から6年、撮影期間は1年と2ヶ月。とんでもなく濃ゆい〈谷ぐち一家〉との超蜜月を経て、監督・大石規湖も家族のいち員になった。ビッグダディも驚愕するビッグファミリーのひとりになった。