ボッテガヴェネタスーパーコピー洗って繰り返し使えるエコラップ。


エディターが日々の中で実践できるサステナブルな取り組みを紹介する本企画。今回は、食品包装用のプラスチックラップに代わる、自然由来の材料で作られたミツロウ（蜜蝋）ラップについて。


リモートワークに切り替わってから数カ月。朝、昼、晩の3食を用意する日々が続き、普段であれば「食べきれないかも」と躊躇していた量の食材を買い込むことが、新しい日常になりました。ただ、野菜（たとえばレタス1玉）をまるまる使い切れないこともあり、プラスチックラップの使用頻度が増える結果に。そこで、以前から気になっていたエコラップを使い始めることにしました。


私が購入したのは、タイ発のブランド「SuperBee ボッテガヴェネタスーパーコピー」のもの。アマゾンでも取り扱っているこちらの製品は、GOTS（オーガニック・テキスタイル世界基準）認定のコットン生地に、ミツロウとオーガニックココナッツオイル、樹脂をブレンドしたワックスを浸透させて作られています。一見、おしゃれなペーパーナプキンのように見えますが、手で温めるとどんな形状にもフィットするので、その密着性や利便性に驚きました。このエコラップはミツロウの性質上、冷えると硬くなるため、使いかけの野菜を包んで冷蔵庫で保存するのに最適なのです。