ネタバレ注意!『ロケットマン』──エルトン・ジョン、エルメススーパーコピー波乱万丈人生の裏側。

ネタバレ注意!『ロケットマン』──エルトン・ジョン、エルメススーパーコピー波乱万丈人生の裏側。


1969年にソロデビュー後、50年ものキャリアの間に3億枚以上のアルバムセールスを誇るエルトン・ジョン。グラミー賞・アカデミー賞・トニー賞という三冠を成し遂げたレジェンドの伝記映画『ロケットマン』が、日本公開される。実は彼の人生同様、本作が完成するまでの道のりは険しいものだった。ハリウッド在住のD姐が、製作までの舞台裏を熱く語る。
『ボヘミアン・ラプソディー』と共通点が多い!


1975年10月、エルトン・ジョンは薬物の過剰摂取で自殺を図り、その48時間後にはドジャー・スタジアムで伝説的な公演をこなした。


パワフルな歌声とピアノ・プレイに加えて、独特のルックスと毒舌キャラ、私生活でも常に注目を集めてきたパワーバラードの名手であるエルトン・ジョン。エルメススーパーコピーというより、親しみを込めてエルトン姐さんと呼びたい唯一無二のスーパースターの半生を描いた映画『ロケットマン』が、ベストアルバム級のメガヒット曲とともに世界中の観客を虜にしている。


昨年公開され大ヒット、アカデミー賞を総ナメにしたクィーンの伝記『ボヘミアン・ラプソディー』とどうしても比較されがちだが、年代もほぼ同時期の英国ロック・スター伝説、『ボヘミアン・ラプソディー』で撮影中に解雇されたブライアン・シンガー監督の後釜となったデクスター・フレッチャーがメガホンをとっている(この2作の大ヒットのおかげでフレッチャーはロバート・ダウニー・Jr主演『シャーロック』第3弾の監督にも抜擢された)し、『ボヘミアン・ラプソディー』でも登場したマネージャーのジョン・リードが、『ロケットマン』ではさらに重要なキャラクターとして登場しているなど共通点も多い。