舘鼻則孝が新たな挑戦、建築空間を手掛けたレストランスーパーコピーエルメス「コーテシー」がオープン

舘鼻則孝が新たな挑戦、建築空間を手掛けたレストランスーパーコピーエルメス「コーテシー」がオープン




 アーティストの舘鼻則孝がクリエーティブティレクションを手掛けた新業態レストランスーパーコピーエルメス「コーテシー(COURTESY)」が、9月29日に開業する新複合ビル「赤坂インターシティAIR」内にオープンする。これまでファッションデザイナーや現代美術家として活動してきた舘鼻は今回、新たな活動領域として建築空間に挑戦。自身の「心臓」をアイコンに、アートと食が融合した空間に仕上げられた。


 「コーテシー」は、表参道のベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」や伊豆のオーベルジュ「アルカナ」を手掛けるアクトコールグループが運営。名前はアートの専門用語に由来し、客との関係性を表現したという。
 外観はガラス張りで、白いカーテンを用いて朝・昼、夜で異なる表情を見せる。店内にはカウンター席とテーブル席を設けたほか、舘鼻が同店舗のために制作した新作を公開。舘鼻自身をCTスキャンした断面画像から再構築した心臓や脳、細胞などの人体をモチーフに、絵画や立体作品を手掛けた。作品は今後入れ替えていくという。店内奥にはマグやスマートフォンケースといったオリジナルグッズを販売するインショップを展開。舘鼻のキュレーションで若手作家を紹介するスペースも設け、オープン時はフォトグラファー山内聡美の写真作品が展示される。